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金武町立嘉芸小学校

校長室よりKOUTYOU

校長:島袋 洋

 
 本校の創立は明治23年(1月1日)で、令和2年で130周年を迎えた輝かしい歴史と伝統を持つ学校です。 沖縄本島中央部、金武町南端、うるま市石川に接し勝連半島、伊計、宮城、平安座の太平洋に浮かぶ 島々をはるかに望み、背にはその名も高き恩納岳、屋嘉岳が連なり、七日浜からの潮の香りと親王森の香りがよく調和した山水明媚な農村地域にあり、稲作等の農業も盛んな豊かな自然に恵まれた学校です。  
 庭には、松の木や月桃、デイゴ等の樹木が茂り、遊歩道のベンチは子どもたちの憩いの場です。 校門前は国道329号に面しており、交通量も多く、子どもたちの安全確保のため、警備員や学校職員、 保護者、地域の皆さんが協力して登下校の安全を見守っています。  
 平成27年度から、町の施策で文科省教育課程特例校(小学校一年生から英語活動)が認可され、 教育活動も充実し、学校・家庭・地域・行政が一体となって、「未来に生きてはたらく力を身につけ、自分の将来に夢をもつ嘉芸っ子の育成に取り組んでいます。